私たちは、ディベート甲子園出場校のOBOGを中心に、お互いの親睦を深めることを目的として発足し、

ディベート活動への支援、ディベートコミュニティの維持・発展に努めてきました。

 

近年は、コロナ禍の影響で活発な活動ができない状態が続いていましたが、

ディベート甲子園が来夏に30回目を迎えることを機に、OBOG会の再始動を図りたいと考えています。

OBOG間の交流を目的とした従来通りの活動に加え、ディベート甲子園をはじめとした大会に向けて、

選手や審判が成長する機会を提供するイベントも企画していきたいと考えています。

オンライン・対面双方の強みを活かし、ニーズに応じて練習会やセミナーを開催するなど、

活動の幅を広げていく予定です。

これらの活動を通して、ディベートに取り組む全ての人にとってより良い環境の構築を図るとともに、

コミュニティ全体の活性化に努めて参ります。

2024年10月